Profile

産後ドゥーラ しおざき ももよ



妊婦さん、赤ちゃん、子どもたちが大好きです。おなかの中でいのちを育む姿は、本当に美しいです。

生まれたばかりの赤ちゃんも、子どもたちも、純粋でぴかぴか眩しいです。

産前産後は、女性として自分自身と向き合うチャンスでもあり、家族を紡ぐチャンスだと思います。

いのちの誕生という、人生の大きな節目のお手伝いができるとうれしいです。



愛知県産まれ。

大分県と高知県に住んでいました。

現在は兵庫と岡山の県境に、

パートナーと4人の子ども

(11歳、9歳、6歳、2歳の女の子と男の子)、

犬と鶏と暮らしています。

自然の中に身を置くことが好きです。

小さな畑で野菜やハーブ、お花を育てています。

からだにやさしいご飯とおやつ、保存食をつくることが好きです。

肩の力を抜いて、心とからだにやさしい暮らしを心がけています。


保育士、

食品衛生責任者、

普通救命講習Ⅰ,Ⅲ受講、

自然なおむつ外しアドバイザー、

料理教室森田お母さんクラス第5期受講、

料理教室森田受講中、

エッセンシャルオイルスタイリスト、

アロマタッチアドボケイト。

産後ドゥーラになったきっかけ


産褥期はしっかり横たわって休む必要があります。


私は産後1ヶ月間、パートナーと実母が協力して頑張ってくれたので、横で見ていて大変そうでしたが、思いっきり甘えることができ、心身ともに支えてもらいました。


それでも産後1ヶ月を過ぎてからは、いつの間にか日本の古きよき母親像を目指して、自分のからだと心のメッセージを無視して頑張りすぎて、からだのあちこちが不調になったり、産後うつのような状態になっていたと思います。


もっとひとりで頑張らないで、いろんな人に甘えられたらよかったと今なら思います。


3番目の子を実家の近くにある、愛知県の吉村医院でお産をした際、心にそっと寄り添い、まるごと受け止めてくれる助産師さんや医院の方々、家族や友人のおかげで、心から安心して過ごすことができました。


新たな命が産まれるとき、心に寄り添って受け入れてくださる方々の存在に感動し、お産に携わる仕事がしたいと思うようになりました。


*


産後ドゥーラになってから4番目の子を迎えました。

ひとりでがんばらない、

大変なときは周りの人に「助けてほしい」ということ、

出産を経て毎日赤ちゃんと暮らしている自分はよくがんばっていると自分自身が認めてることができたおかげで、

心の奥底から安心して過ごすことができました。

助けてほしいと言える人の存在は心強いです。

今度はみなさんの産後に寄り添いたいと願っています。


 


妊娠、ご出産おめでとうございます。


産後はお母さんひとりで頑張りすぎないで、

いろんな人に頼って甘えてゆったりとした時間を過ごしてくださいね。


からだも心もゆっくり休んで、赤ちゃんと、上のお子さんとの時間を大切になさってください。


お母さんがキラキラと輝いて笑っていられるよう、お手伝いいたします。

LINK

一般社団法人ドゥーラ協会HP


産後ドゥーラとは?

全国の産後ドゥーラの情報や、

講座開講情報が掲載されています。

赤ちゃんと森

〜胎内感覚と3つの約束〜


姫路近辺で、自然の中で森歩き、ゆるふわヨガ、羽釜でごはんづくり、お話会をしています。


産後ドゥーラ しおざきももよ

Instagram @doula_momoyo

あさとわ


家族でものづくり。

パートナーは木工、私は機織りをしています。

ときどき、素敵なものをつくられている方の作品を販売しています。