産後ケア利用
今年は妊娠出産のため
苺の植え付けやお世話が
ほとんどできなかったけれど
それでも畑へ行くと
ちょこっと
うれしい収穫です♪
そして、
素晴らしかった
産後宿泊ケアのお話をしたいと思います。
上の子たちのときにはなかった
産後ケア事業。
宿泊
訪問
通所
があって、
今回は宿泊ケアについてです。
市町村によって
利用できる期間や費用、施設はそれぞれ違います。
・子育てに不安があったり授乳の悩みがあるとき
・家族などから十分な育児や家事の支援が受けられないとき
どちらも当てはまると利用ができるのですが、
これって、ほとんどの方が利用対象だと思います。
小さな小さな不安でも、
お産したら、
子育てしてたら
ありますよね。
十分な育児や家事支援、
なかなか受けられずに
頑張りすぎている方が
本当に多いと思います。
私はお産の施設が少し遠かったこともあり、
助産院の退院後に
そのまま別の産院の
産後宿泊ケアを利用しました。
施設のいろんな違いに
最初は戸惑いましたが、
産後のからだを休めることに徹底して支えてくださる方々に
本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
この、いろいろグラグラの時期に
しっかり休めたこと
いろんな方に助けてほしいと言えたこと
今振り返っても、
本当によかったなぁと思います。
自治体には事前にそのように利用したいことを相談して
お産のあと、
パートナーが申し込みに行ってくれて
スムーズに利用できました。
私の住む自治体は
産後ケア事業を1年間利用できるので
少し前にお産をした助産院で
産後宿泊ケアを利用しました。
ただいま〜
という感じの、
心の安心感がとってもありました。
みなさんの愛情がとっても伝わってきて
幸せな時間を過ごしてきました。
ご飯が美味しすぎて。
ひとくち食べては
「おいしいっ」
を、連呼しておりました。
丁寧に作られたご飯って
もう、それだけで沁みますねぇ。
自慢の食事の数々の写真を載せちゃいます。
一緒に宿泊した方とも
近いうちに予約の取れない
産後宿泊ケアの施設に
なるでしょうね!
なんてお話をしていました。
(お産もかな🧑🍼💕)
宿泊から帰ってくると
自分が満たされているので
よし、またがんばろう〜
って思えます。
パートナーにも、
子どもたちにも感謝しかないです。
産後の方には
本当に利用していただきたい
産後ケア事業です。
赤ちゃんを抱いた方がいらっしゃると
ついつい話しかけに行って
産後ケアの話もしちゃいます。
訪問で助産師さんたちに来てもらったことも
産後ドゥーラの先輩に来ていただいたことも
ご飯をつくりに来ていただいたことも
素晴らしかったことは
また今度書きたいと思います。
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